かつやま抄−10月−山の木句会

山の木句会  (指導者 嶋屋都志郎)



選者吟 
秋風と思ふ目を閉ぢたるあとに   嶋屋都志郎 

句 会 
父母の墓去りかねてをり秋の蝉      石丸 徳子 

山からの風に吹かれて赤蜻蛉       井上 潤一 

故郷は山の国なり天の川         榎並 貞子 

芋虫に空飛ぶ未来ありにけり       佐伯 健二 

秋澄むや右も左も杉の山         佐伯由美子 

桔梗の端正なるを母に剪る        佐藤 璋 

恵比須丸旗はためかせ秋日和       嶋屋 房子 

六地蔵帽子新調赤蜻蛉          高橋 草天 

銀杏黄落もう遠くへは走れない      武智 和美 

自由自在に風をあつめて花芒       二宮 玉恵 


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